過去の記事一覧

  1. 似た薬の違い 外用剤

    『モーラステープ』と『モーラスパップ』、同じ貼り薬の違いは?~吸収率と貼り替え回数、粘着力とかぶれや…

    【薬剤師が執筆・監修】1日1回で良く剥がれにくい「テープ」剤と、かぶれにくい「パップ」剤~経皮吸収率と用法、粘着力とかぶれの関係…

  2. 似た薬の違い 骨粗鬆症

    『ボナロン』と『ボノテオ』、同じ骨粗鬆症の薬の違いは?~ビスホスホネート製剤の大腿骨への効果と服薬実…

    【薬剤師が執筆・監修】『ボナロン』は「大腿骨」の骨折予防効果が実証されている数少ない薬、『ボノテオ』は日本人での「椎骨(背骨)」の骨折予防効果が実証されている薬…

  3. 似た薬の違い インスリン

    『ノボラピッド』と『トレシーバ』、同じインスリン製剤の違いは?~作用時間とインスリン分泌

    【薬剤師が執筆・監修】食後の過血糖を防ぐ「超速効型」の『ノボラピッド』、基礎インスリン分泌を補う「持効型」の『トレシーバ』~生理的なインスリン分泌を再現するba…

  4. 活動実績

    【活動実績】コミック版「異世界薬局」に監修として携わりました

    【活動実績】コミック版「異世界薬局」に監修として携わりました【活動実績】コミック版「異世界薬局」に監修として携わりました 薬剤師が活躍する、珍しいフ…

  5. 似た薬の違い てんかん

    『デパケン』と『テグレトール』、同じ抗てんかん薬の違いは?~全般発作と部分発作

    【薬剤師が執筆・監修】全般発作の第一選択薬『デパケン』、部分発作の第一選択薬『テグレトール』~両方に効果のある『デパケン』の利点と、『テグレトール』の皮膚障害と…

  6. 告知情報

    【集計結果】2016年度に多く読まれた記事、SNSで拡散された記事、参照された文献

    2016年度の集計結果~閲覧数・SNS・発着リンクの多かったもの…

  7. 活動実績

    【活動実績】情報番組「直撃LIVE グッディ!」に薬剤師としてコメントを寄せました

    【活動実績】情報番組「直撃LIVE グッディ!」に薬剤師としてコメントを寄せました 3月14日のフジテレビの情報番組「直撃LIVE グッディ!」内で、睡…

  8. ベンゾジアゼピン系睡眠薬 似た薬の違い

    『レンドルミン』と『ロヒプノール』、同じ「ベンゾジアゼピン系」の睡眠薬の違いは?~作用時間と使い分け…

    【薬剤師が執筆・監修】作用の短い『レンドルミン』は入眠障害、作用の長い『ロヒプノール』は中途覚醒に使う~作用時間による使い分けと弱点、併用の是非…

  9. 薬剤師のありかた 告知情報

    新卒・若手薬剤師にお勧めの「勉強用書籍」の紹介

    新卒・若手薬剤師、しばらく離職していた薬剤師、全く異なる科に異動する薬剤師にお勧めの「勉強用書籍」~教科書・ガイドライン的な基礎知識と、エキスパートの解釈・哲学…

  10. SSRI・SNRI 似た薬の違い

    『レクサプロ』と『ジェイゾロフト』、同じSSRIの違いは?~初期投与量と10代への効果

    【薬剤師が執筆・監修】初日から治療用量で飲める『レクサプロ』、副作用を少なく抑えられる『ジェイゾロフト』~18歳未満の若年層へのSSRIの効果…

  11. 似た薬の違い 片頭痛

    『デパケン』・『インデラル』・『ミグシス』、同じ片頭痛予防薬の違いは?~推奨度と禁忌による使い分け

    【薬剤師が執筆・監修】ガイドラインで推奨度は高いが使える人は限られる『デパケン』、妊娠中の選択肢になるが『マクサルト』と併用禁忌の『インデラル』、エビデンスにや…

  12. 知っておくべきこと 統計学

    「統計学的な有意」は必ずしも「臨床現場の有意」には直結しない~喘息治療で見る理想と現実

    【薬剤師が執筆・監修】喘息治療の「β2刺激薬(吸入)」と「抗ロイコトリエン薬(内服)」に見るデータと現場の差~服薬アドヒアランスが与える影響…

  13. 似た薬の違い 循環器(心臓・血管)

    『アムロジン』・『ワソラン』・『ヘルベッサー』、同じCa拮抗薬の違いは?~血管と心臓に対する作用の差…

    【薬剤師が執筆・監修】血管に作用する『アムロジン』は降圧薬、心臓に作用する『ワソラン』は抗不整脈薬、2つの中間くらいの『ヘルベッサー』は頻脈のある高血圧に使う…

  14. 似た薬の違い 心不全

    『メインテート』と『アーチスト』、同じβ遮断薬の違いは?~β1選択性・α遮断作用という別の進化

    【薬剤師が執筆・監修】β1選択性の高い『メインテート』は心臓への作用が強力で気管支喘息でも使える、α遮断作用を持つ『アーチスト』は末梢血管抵抗が軽減され様々な臓…

  15. 活動実績

    【活動実績】日経トレンディ3月号の「花粉症対策記事」に情報提供しました

    【活動実績】日経トレンディ3月号の「花粉症対策記事」に情報提供しました【活動実績】日経トレンディ3月号の「花粉症対策記事」に情報提供しました 2月3日の…

  16. 抗ヒスタミン薬 似た薬の違い

    『ポララミン』と『アレグラ』、新旧の抗ヒスタミン薬の違いは?~効果と副作用の世代差、併用の意図

    【薬剤師が執筆・監修】即効性に優れた第一世代の『ポララミン』と、眠気や抗コリン作用による副作用が少ない第二世代の『アレグラ』~特徴を活かした併用の方法…

  17. 似た薬の違い 高血圧

    『クレストール』と『メバロチン』、同じコレステロールの薬の違いは?~スタチンの強さ比較と使い分け

    【薬剤師が執筆・監修】『クレストール』の5mg(通常量)は、『メバロチン』の20mg(最大量)より強力なLDL-C低下効果を持つ~「ストロングスタチン」の所以と…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講演・シンポジウム等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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