
2017年に羊土社さんから発売された「薬の比較と使い分け100」が、9年ぶりに『改訂版』になりました(⇒購入ページ:羊土社、Amazon)
”今の現場”でより役立つよう、全項目を最新情報を踏まえて全面的に書き直し&”今の頻用薬”で30項目は新規書き下ろししてテーマを入れ替えました。手軽に読める簡潔さはそのままに、コラムやこぼれ話は600個、参考文献は約1,600本と内容を2倍以上にアップデートし、より実用的で精度の高いものになるよう丁寧にブラッシュアップした1冊です。
「薬の比較と使い分け100<改訂版>」の特徴と”新しくなったポイント”

「薬の比較と使い分け100」は、2017年10月に発売されてから約9年の間に15回も増刷がかかるなど、非常にたくさんの方に手にとっていただけました。ありがとうございました。
ただ、その9年の間には、新しい薬と古い薬が入れ替わったり、新しい知見に基づいて薬物治療が変化したりと、薬をとりまく環境も大きく変わりました。そこで、”今の現場”でより役立つように、今の頻用薬を中心に100項目を改めて組み直し、最新情報を踏まえて全項目を丁寧にアップデートした改訂版を作成しました。
「1つのテーマを見開き2ページ程度でまとめた手軽さ」で忙しい日常業務の合間にも読める、「平易な言葉と460個の3色刷り画像」で初心者でも内容をイメージしながら読み進めやすい解説スタイルはそのままに、前回好評だったコラムやこぼれ話は600個、根拠となる参考文献は約1,600件とそれぞれ2倍以上に増え、内容はより充実したものになりました。
さらに、薬をとりまく環境がどう変わったかがわかる「改訂のポイント」や、妊娠中・授乳中の国際的な安全性評価や世界での販売状況、同成分のOTC医薬品などが一覧になった「薬のカタログスペックの比較」など、海外や市販薬にも視野を広げられるような情報に触れる仕組みも整えました。
服薬指導に自信が持てない、患者状況に合わせた柔軟な服薬指導をしたい、そんな新卒・若手薬剤師の方、産休や転職でブランクのある薬剤師の方のほか、研修医や看護師の方にも引き続きお勧めしたい書籍です。
本書籍の7つの特徴
1. ”今の現場”ですぐ役立つ、「新しい100のテーマ」で薬を比較・解説
2. 1つのテーマを見開き2ページで読める手軽さ
3. 知識の幅が広がる「コラム」「こぼれ話」は600個に倍増
4. 内容の理解を助ける「解説画像」は460個に増量
5. 1,600件の「参考文献」で、より実用的・精度の高い情報に
6. 「改訂のポイント」で薬物治療の変化がわかる
7. 「カタログスペックの比較」の表で、海外や市販薬の話題にも視野を広げられる
前のものに引き続き色々と盛り込んだため、まだかなり分厚い本になってしまいましたが、気になる項目からつまみ食いする、辞書的な使い方ができるように作りました。
各テーマ内から関連した別テーマへのページ誘導、さらに充実した索引もきっと勉強の役に立つはずです。薬の比較検討をする際の「切り口」を知る本として、自身の勉強や新人研修・勉強会、処方提案などの際にぜひご活用頂ければと思います(*´ω`*)
≪書籍データ≫
◆書籍名:薬局ですぐに役立つ 薬の比較と使い分け100 改訂版
◆出版社:羊土社
◆発売日:2026/7/24
◆頁数 :504ページ
◆価格 :4,400円(税込み)
◆目次 :羊土社さんの公式Webサイトから目次や推薦文・序文なども試し読みできます
※新規テーマの例(30項目中12項目を抜粋)
「プラザキサ」・「イグザレルト」・「エリキュース」・「リクシアナ」
「プラビックス」・「エフィエント」・「ブリリンタ」
「ベルソムラ」・「デエビゴ」・「クービビック」
「マイスリー」・「ルネスタ」・「ロゼレム」
「セララ」・「ミネブロ」・「ケレンディア」
「オゼンピック」と「トルリシティ」
「DPP-4阻害薬」と「SGLT-2阻害薬」
「ゾフルーザ」と「タミフル」
「リリカ」と「タリージェ」
「バルトレックス」と「アメナリーフ」
「ヒアレイン」と「ジクアス」
「エンシュア」・「ラコール」・「エネーボ」









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