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知っておくべきこと 告知情報

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【はじめに】薬や病気に対する「誤解」や「偏見」から生まれる悲劇を、正しい情報提供と教育によって防ぎたい

Fizz-DIの理念

 誤った知識、偏った情報によって起こる悲劇は、正しい情報提供と教育によって防ぐことができる。
 薬に対する誤解や偏見を解くことは、薬剤師の重要な使命である。

お薬Q&Aの目的

 インターネットで検索しても、正確で適切な情報に触れられるよう情報環境を整備する
 多忙な医療従事者が、時と場所を選ばず、効率良く勉強・情報収集できるための場を提供する

薬に疑問を持つ全ての方へ
~貴方がいま読んでいるその情報は、本当に正しいですか?

 インターネットが発達し、誰でも簡単に薬や医療に関する情報にアクセスできるようになりました。こうした情報発信の普及によって、誰もが自分や家族の使う薬、病気に対して理解を深めることができる世の中になりつつあります。

 しかし実際のところ、薬や医療について身近に相談できる所がなく、仕方なく手元にあるスマートホンやパソコンで検索している、という人は少なくありません。
 このとき、”専門家”以外の人間が発信する間違った情報や、「事実」と「意見」が混ぜこぜになった紛らわしい情報が検索にヒットすると、新たな誤解や偏見が生まれてしまうことになります。

 このような誤解や偏見が生まれ得る、不確かな情報が氾濫する現状は看過できません。

 Fizz-DIでは、世の中に出回っている様々な薬の疑問について、科学的根拠に基づいた『正しい情報』と、それに基づいた『薬剤師という専門家としての意見』を発信し、たとえインターネットで検索したとしても新たな誤解や偏見が発生しないよう、ネット上の情報インフラ整備を進め、より安全かつ有効に薬を使ってもらえる世の中を目指します。

※Googleが信頼性・客観性・専門性を重視するとした「健康アップデート」によって、本サイトの記事もほとんど検索結果に表示されなくなりました。同様に医師や薬剤師の真面目な考察・解説が消え、医薬品名での検索結果はまとめ記事と海外通販サイトばかりになっています。Googleの考える信頼性や客観性がいったい何を指すのか全く理解できませんが、「何かに困って検索し、真剣に調べたい人のため」に情報発信する、という本サイトの方針は変えません。

医療に関わる情報を扱うWebサイトとして、正確さと公平さを向上させるための取り組みについて
「正しい医療情報」とは何か~正しさの限界と適切な情報提供

お薬Q&A~Fizz Drug Informationの著者プロフィール


児島 悠史 / Yushi Kojima
薬剤師・薬学修士(京都薬科大学大学院修了)
日本薬剤師会JPALS CLレベル6
日本集団災害医学会PhDLSプロバイダー(2016年熊本地震の支援活動にも従事)
PADI救急法EFR・CFC(心肺蘇生法/AED)修了
AHEADMAP会員
著書:薬局ですぐに役立つ 薬の比較と使い分け100(羊土社)

※薬剤師の資格は、厚生労働省のWebサイト(https://licenseif.mhlw.go.jp/search_iyaku/)からも確認できます。

Fizz-DIが大切にしているもの

 Fizz-DIは、ネット上にたくさんある他の医療情報サイトとは異なり、薬剤師という”薬の専門家”が発信する情報として、以下の3つの信条を大切にしています。

① 「事実」と「意見」を明確に区別して記述します
② 「意見」の基となった科学的根拠
を明記します
③ 単に薬の情報を羅列するのではなく、その薬で検索している人が「何に困っているのか(潜在的な悩み)」を汲み取り、それを解決できる方法を提案します

1. 「事実」と「意見」の、明確な区別

 「事実」とは、薬としての性質や臨床試験の内容など、全世界共通の客観的事実のことで、いつどこで誰が見ても変わることはありません。

 しかし、こうした「事実」を基に、どういった「意見」を述べるかは、時と場合によって変わることがあります。同じ「事実」に基づいていても、2人の専門家が全く逆の「意見」を述べることさえあります。
事実と意見
 そのため情報を扱う際には、それがどんな時でも変わらない「事実」なのか、人や状況によって変わるかもしれない「意見」なのかを、しっかりと区別する必要があります。

 Fizz-DIが扱う情報では必ず、この「事実」と「意見」を明確に区別しています。

2. 科学的根拠の明記

 薬や医療に関する情報は、病気という全ての人の不安に直結する情報です。こうした情報が、単なる憶測や噂話・経験則・思い込みに 基づいたものであってはいけません。

 Fizz-DIでは、薬の添付文書や文献・各学会のガイドライン・専門書などの信頼できる科学的根拠(事実)に基づいた正しい情報だけを取り扱い、更にその科学的根拠を必ず直近に明記してあります。

 そのため、判断材料となった学術資料をいつでも誰でも参照することができるようになっています。

3. 潜在的な悩みを汲み取り、解決する”薬の専門家”としての情報提供

 いくら科学的には正しい情報であっても、無責任に情報を垂れ流すだけでは読んだ人の適切な行動を促すことはできません。

 Fizz-DIでは、薬の情報をただ羅列するのではなく、その薬で検索して来られた方が「実際にはどんなことで悩んでいるのか」、その潜在的な悩みを汲み取り、解決できる方法を提案するところまで情報提供します。

個別の疑問は、「かかりつけの薬剤師」へ

 このQ&Aはあくまで不特定多数の方の疑問に対して、最も一般的・基本である回答をしています。一人一人の体調や生活環境によっては、最も適切な「意見」は別のものになる可能性があります。
 そのため、個別の疑問については、ここで得た情報を基に、主治医やかかりつけの薬剤師に必ず相談するようにしてください

もう一つの目的~次世代の薬剤師教育ために

 ある薬が処方された時、その選び方には必ず意味があります。別の似た薬ではダメだった理由があります。そして、その理由を考えるためには、似た薬同士を比較し、どういった違いがあるのかを知っておく必要があります。
 車や時計、洋服を選ぶ時と同じで、似たものを比較して違いを知ることは、そのものを深く理解するために必要な作業です。

 本Q&Aでは、似た薬の違いを薬剤師の立場から様々に比較していますが、優劣をつけて評判に差をつけたいのではなく、薬を深く学ぶための考える材料として行っています。

※お薬Q&Aを元にした医療従事者向けの書籍が出ました

※新卒・若手薬剤師向けのお勧めの「勉強用書籍」
recommended

リンク・引用はご自由にどうぞ(但し、以下3点のお願いがあります)

 リンク・引用はご自由にして頂いて問題ありません。
 ただし、医療の情報は日々新しくなっています。必ず最新の原典・情報源も確認の上、行うようにしてください。

※引用や転載の際のお願い
1.内容を改変・歪曲しない (誤解や偏見のもとになります)
2.商品販売のための広告・宣伝に利用しない (特定の薬や治療を勧めたり、標準治療を否定するものではありません)
3.出典を明記する (リンクもあれば確認しに行きやすいです)

主な作製・メディア出版・活動実績

<2018年>
  4月 書籍の第5刷が発行されました
  3月 女子SPA!の「花粉症に「最強の薬」はない。それぞれの薬の違いと正しい選び方」を監修しました。
  2月 書籍の第4刷が発行されました
  2月 IPSPニュースレターvol.08に書籍紹介が掲載されました
  1月 m3.comの医師向け薬剤クイズの作成に参加しました
  1月 鹿児島で薬剤師教育・ネットの医療情報に関する講演を行いました
  1月 AHEADMAPの会報誌「臨床批評」に、薬剤師教育についての意見を寄稿しました

<2017年>
12月 フジテレビの情報番組「直撃LIVEグッディ!」で、海外製やせ薬の危険性についてコメントしました
11月 書籍の第2刷・第3刷が発行されました
10月 羊土社より書籍「薬局ですぐに役立つ 薬の比較と使い分け100」を出版
10月 薬局新聞の第3211号「かかりつけ薬剤師Personal」でとり挙げて頂きました(全6回)
  9月 湧永製薬の健康情報誌「大元気」の秋号で薬のコラムを担当しました
  7月 「AHEADMAP」の会報誌に、Google検索と医薬品の不正流通についての意見を寄稿しました
  6月 PharmaTribuneで「今月、世間を賑わした健康情報」の連載が始まりました(連載中)
  3月 コミック版「異世界薬局」に、薬学監修として携わりました(連載中)
  3月 フジテレビの情報番組「直撃LIVEグッディ!」で、睡眠薬と自動車運転についてコメントしました
  2月 弘文堂「ルーティンで行う歯科医療リスクマネジメント」に画像提供しました
  1月 「日経トレンディ413号」の花粉症対策記事に取材協力しました

<2016年>
12月 Yahoo!ニュース動画「抗生物質が効かなくなる日」の監修を行いました
10月 日本薬剤師会JPALS CLレベル6に昇格しました
  9月 「薬剤師求人.com」の薬剤師のナレッジが詰まったサイト5選に選ばれました
  8月 日経新聞の土曜版「日経プラスワン」に、水虫治療に関して取材協力しました
  5月 熊本地震に対して、日本薬剤師会から益城町総合体育館での5日間の支援活動に従事
  4月 医師たちがつくるオンライン病気事典「MEDLEY」に寄稿
  3月 フジテレビの情報番組「直撃LIVEグッディ!」に、『ロキソニン』の副作用について情報提供
<2015年>
10月 「インフルエンザワクチン値上げ」についての記事がLINEニュースに掲載
  8月 『エビデンスレベル』についての解説記事がGunosyに掲載

※ここに記載された記事は、特定の薬の販売を促進したり、特定の商品の販売を妨害したりする目的で掲載しているものではありません。科学的根拠のある事実と薬剤師としての意見を分け、誤解を招くような表現には細心の注意を払っていますが、万が一、表現に問題がある場合はすぐに修正致しますのでご指摘くださるようお願い致します(※大きな修正履歴はこちら)。

※質問に対する回答の根拠・裏付けとして、医薬品の添付文書やインタビューフォーム、文献などを引用していますが、いずれも主たる回答や薬剤師としての意見を補足するものとして、あくまで従の引用を心がけています。何らかの問題がある場合にはすぐに対応致しますのでご指摘くださるようお願い致します。

※本文および図表中では「™」、「®」は明記しておりませんが、各医薬品などの商品名は各社の登録商標です。

※特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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■主な活動

【書籍】(羊土社)
薬局ですぐに役立つ 薬の比較と使い分け100

【薬学監修】
異世界薬局
m3.com 薬剤クイズ
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」
日経新聞土曜版/日経トレンディ/大元気/女子SPA!ほか

【連載】
PharmaTribune「世間を賑わした健康情報」

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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