アスピリン

  1. 解熱鎮痛薬・NSAIDs 似た薬の違い

    OTCの痛み止め(内服・外用)、各成分の特徴から考える使い分け~鎮痛効果・副作用・年齢制限の違い

    【薬剤師が執筆・監修】OTC医薬品に配合されているNSAIDsの効果・副作用の比較と年齢制限から考える使い分けの基準…

  2. 抗血小板薬 薬の飲み方

    『バイアスピリン』は粉砕不可?~副作用を減らす「腸溶錠」の意図と粉砕の可否

    【薬剤師が執筆・監修】『バイアスピリン』が「腸溶錠」なのは、アスピリンによる胃粘膜への直接刺激を減らすため~必要に応じて粉砕もできるが、胃への副作用・湿気による…

  3. 解熱鎮痛薬・NSAIDs 薬の特別な使い方

    『セレコックス』を抗がん剤と一緒に使うのは何故?~大腸がんの予防効果

    【薬剤師が執筆・監修】『セレコックス』が持つ血管新生阻害作用・アポトーシス誘導作用は、大腸がんを予防する~抗がん剤との併用で抗腫瘍効果は高まる…

  4. 解熱鎮痛薬・NSAIDs 抗血小板薬

    『ロキソニン』や『ボルタレン』でも「アスピリン・ジレンマ」は起こる?~非可逆阻害でなければ生じない時…

    【薬剤師が執筆・監修】「アスピリン」がCOXを非可逆阻害することで起こる、「トロンボキサン」合成阻害が優位になるタイミング~血小板と血管内皮細胞が入れ替わる時間…

  5. 解熱鎮痛薬・NSAIDs 抗血小板薬

    『バイアスピリン』を服用中に、痛み止めの『バファリン』を使っても大丈夫?~アスピリンジレンマのメカニ…

    【薬剤師が執筆・監修】「アスピリン」は飲む量によって薬理作用が変わる~「トロンボキサン(TXA2)」と「プロスタグランジン(PGI2)」の合成阻害効果の優劣で決…

  6. 抗血小板薬 時事問題

    「アスピリン」で大腸がんは予防できるのか~市販の鎮痛薬では意味がないので、勝手な使用は厳禁

    【薬剤師が執筆・監修】低用量と高用量で異なる「アスピリン」の作用~市販の鎮痛薬では、低用量アスピリンの使い方はできない…

  7. 似た薬の違い 薬の誤解

    「アスピリン」を飲んでいるから、『ワーファリン』は飲まなくても良い?~抗血小板薬と抗凝固薬

    【薬剤師が執筆・監修】「抗血小板薬」と「抗凝固薬」は全く別の薬である~心房細動に「アスピリン」を使っても、効果がないどころか、出血リスクが増える…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講演・シンポジウム等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

■ご意見・ご要望・仕事依頼などはこちらへ

■カテゴリ選択・サイト内検索

スポンサードリンク

■お勧め書籍・ブログ

recommended
recommended

■提携・協力先リンク

オンライン病気事典メドレー

banner2-r

250×63

スポンサードリンク
PAGE TOP