用量

  1. 薬学コラム 薬物動態学

    光学分割した薬の用量設定~光学異性体の特性と、半分量ではない理由

    【薬剤師が執筆・監修】ちょうど半分量の『ザイザル』、半分より多い『クラビット』、半分より少ない『ルネスタ』、同じ量の『ネキシウム』~なぜ光学分割されたのかによっ…

  2. 解熱鎮痛薬・NSAIDs 子どもの薬

    『ロキソニン』は、子どもに飲ませても良い?~解熱鎮痛薬の選び方、『カロナール』を勧める理由

    【薬剤師が執筆・監修】15歳未満へは使用を勧めない理由~用量設定とインフルエンザ脳症のリスク…

  3. 解熱鎮痛薬・NSAIDs 市販薬・OTC

    『ロキソニンSプラス』は普通のロキソニンと何が違う?~酸化マグネシウムの効果と配合量

    【薬剤師が執筆・監修】33.3mgの「酸化マグネシウム」の配合意図~胃を守る効果と、お腹が緩くなる副作用の、ギリギリの配合量…

  4. 薬の誤解 個別指導対策

    「適宜増減」とあれば、服用回数を変更しても良い?~レセプト上の問題点

    【薬剤師が執筆・監修】添付文書に書かれている「適宜増減」は、「1日の投与量」を増減させることであって、「1日の服用回数」を増減させることではない~用法変更の場合…

  5. 高血圧 薬の誤解

    高血圧で『アーチスト』という薬を飲んでいるが、心不全の友人より量が多い。そんなに重症なの?

    【薬剤師が執筆・監修】高血圧と心不全に対する『アーチスト』の用量の違いから生まれる誤解と疑問…

  6. 知っておくべきこと 薬物動態学

    薬の用法・用量はどうやって決まるの?~薬の血中濃度と、無効域・有効域・中毒域

    【薬剤師が執筆・監修】薬の血中濃度は、低過ぎても高過ぎてもダメ~無効域、有効域、中毒域の3つの濃度領域で考える、適切な薬の量と補給回数…

  7. 薬機法 薬の誤解

    「劇薬」と赤文字で書いてある薬は、普通の薬より効果も副作用も強い薬?

    【薬剤師が執筆・監修】「劇薬」は、効果も副作用も強い薬か?~半数致死量による法律上の分類…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講演・シンポジウム等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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