血液脳関門

  1. 副作用 統合失調症

    『リスパダール』が「高プロラクチン血症」を起こしやすいのは何故?~血液脳関門と下垂体

    【薬剤師が執筆・監修】「血液脳関門」を通りにくい『リスパダール』は、「血液脳関門」の外側にある「下垂体」に影響しやすい~副作用の少ない「第二世代(非定型)」の『…

  2. 抗ヒスタミン薬 副作用

    「インペアード・パフォーマンス」って何のこと?~「眠気」とは違う副作用の注意点

    【薬剤師が執筆・監修】自分では気づかない、集中力や判断力の低下~くしゃみや鼻水を薬で治しても、副作用で集中力や判断力が低下すると、結局のところ労働生産性は変わら…

  3. 抗ヒスタミン薬 市販薬・OTC

    眠くならない風邪薬の選び方は?~薬剤師の視点、「抗ヒスタミン薬」と「カフェイン」

    【薬剤師が執筆・監修】市販薬は、宣伝文句ではなく成分名で判断する~薬剤師が自分の風邪薬を選ぶときに見ているポイント…

  4. 似た薬の違い 吐き気・つわり

    『ナウゼリン』と『プリンペラン』、同じ吐き気止めの違いは?~血液脳関門と錐体外路障害、妊娠・授乳中の…

    【薬剤師が執筆・監修】「血液脳関門」を通らない『ナウゼリン』と、通る『プリンペラン』~中枢性の吐き気に対する効果と錐体外路障害の副作用、妊娠中と授乳中で変わる安…

  5. 薬の誤解 パーキンソン病

    ドパミン不足が原因であるパーキンソン病に、ドパミン遮断薬『ナウゼリン』を使うのは何故?

    【薬剤師が執筆・監修】脳に移行しにくい『ナウゼリン』は、パーキンソン病患者の消化器症状の改善や、レボドパの吸収改善によって「no on現象」「delayed o…

  6. 抗ヒスタミン薬 副作用

    『アレグラ』は眠くならないの?~アレルギー薬の「眠気」の強さ

    【薬剤師が執筆・監修】脳内ヒスタミン受容体占有率から推察する、眠気の強さとインペアード・パフォーマンス…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講演・シンポジウム等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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