感染症(細菌・ウイルス)

  1. ウイルス性肝炎 抗ウイルス薬

    『ハーボニー配合錠』ってどんな薬?~難治性のC型肝炎(ジェノタイプ1)に効く、1錠8万円の薬

    【薬剤師が執筆・監修】ジェノタイプ1のC型肝炎の第一選択薬~ウイルス除去率100%の効果、少ない副作用、耐性の生じにくさ…

  2. 薬の誤解 殺菌・消毒薬

    「うがい」に風邪の予防効果はある?~「うがい薬」は逆効果という誤解

    【薬剤師が執筆・監修】日常的な風邪予防と、インフルエンザなどの感染予防には、それぞれ適した方法で「うがい」をしよう…

  3. 抗生物質 保管方法

    『クラバモックス』が黄色く変色している、飲まない方が良い?~薬の安定性と保管方法

    【薬剤師が執筆・監修】「アモキシシリン」と「クラブラン酸」の熱・湿気に対する安定性~黄色く変色していても薬の効果に影響はないが、茶色くベタベタになっている場合は…

  4. ウイルス性肝炎 抗ウイルス薬

    『ソバルディ』ってどんな薬?~「インターフェロン」が要らないC型肝炎治療薬と、医療費の助成制度

    【薬剤師が執筆・監修】「インターフェロン」注射からの解放を実現する、内服のC型肝炎治療薬~「ジェノタイプ2」に対する保険適用と、『ハーボニー』としての「ジェノタ…

  5. 知っておくべきこと ワクチン

    今シーズン(2015-2016)から、日本でも「インフルエンザワクチン」が4価に

    【薬剤師が執筆・監修】4価のインフルエンザワクチンの導入で何が変わるのか~値上がりの理由と流行株の予測…

  6. 抗生物質 外用剤

    『ベピオ』ってどんな薬?~耐性菌の心配がないニキビ薬、髪や服の脱色に注意

    【薬剤師が執筆・監修】『ベピオ』はフリーラジカルを発生させ、細菌構造や遺伝子情報などあちこちを破壊する~細菌が一部分だけを変化させても「耐性」にはならない…

  7. 抗生物質 薬の誤解

    風邪で病院へ行ったのに、抗生物質を出してくれない。何故?

    【薬剤師が執筆・監修】多くの人が、熱・鼻・咳があれば「風邪」だと思ってしまうことで生まれる誤解~ウイルスで起こる「風邪」に抗生物質は必要ない…

  8. 抗生物質 外用剤

    『デュアック配合ゲル』ってどんな薬?~過酸化ベンゾイルを配合した新薬

    【薬剤師が執筆・監修】炎症を抑える抗菌薬「クリンダマイシン」と、耐性の生まれにくい酸素ラジカルによる殺菌薬「過酸化ベンゾイル」の配合薬…

  9. 薬の誤解 インフルエンザ

    「インフルエンザ脳症」は、大人では起きない?~年齢によるエネルギー供給の違いとリスク

    【薬剤師が執筆・監修】成人でも死亡例が報告されている「インフルエンザ脳症」~「サイトカイン」と、乳幼児と大人の脳血管のエネルギー不足…

  10. 抗生物質 インフルエンザ

    インフルエンザと診断されたのに、抗生物質を処方されたのは何故?

    【薬剤師が執筆・監修】致命的になり得る「細菌二次感染」とは…

  11. 抗ウイルス薬 インフルエンザ

    インフルエンザの治療薬は、なぜ48時間以内に飲まないといけないの?

    【薬剤師が執筆・監修】ウイルスの増殖を抑える「ノイラミニダーゼ阻害薬」は、既に増えてしまったウイルスを退治することはできない~ウイルス増殖が完了する目安としての…

  12. 抗ウイルス薬 インフルエンザ

    発症から48時間が過ぎても、インフルエンザの薬は飲むべき?

    【薬剤師が執筆・監修】「48時間以内」は、ウイルスがまだ増殖している状態かどうかの指標~インフルエンザウイルスに「48時間0分0秒」のタイマーがあるわけではない…

  13. 解熱鎮痛薬・NSAIDs インフルエンザ

    インフルエンザの時に『ロキソニン』を使っても良い?~インフルエンザ脳症・ライ症候群のリスク

    【薬剤師が執筆・監修】インフルエンザの時に、安易に解熱鎮痛薬・NSAIDsを使うと「インフルエンザ脳症」を誘発する恐れがある…

  14. ワクチン 感染症

    「ヒブワクチン」の接種は受けるべき?~接種をお勧めする6つの理由

    【薬剤師が執筆・監修】時に致命的になる「細菌性髄膜炎」を、予防する方法…

  15. 感染症

    「手足口病」って何?

    【薬剤師が執筆・監修】夏に大流行するウイルス感染症の実態…

  16. 子どもの薬 感染症

    「プール熱」って何?~アデノウイルス感染で起こる結膜炎

    【薬剤師が執筆・監修】夏にプールで蔓延する、アデノウイルス感染症の症状と治療方法…

  17. 抗生物質 整腸剤・下痢止め

    『クラビット』に『ビオフェルミンR』、意味あるの?~整腸剤を併用できる抗生物質の種類

    【薬剤師が執筆・監修】保険適用外の『クラビット』と『ビオフェルミンR』の併用の是非~耐性の有無と、実際の治療効果への影響…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講演・シンポジウム等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

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特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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