PPI

  1. 似た薬の違い ピロリ菌

    『ランサップ』と『ランピオン』、同じピロリ除菌の薬の違いは?~二次除菌まで用意されている理由

    【薬剤師が執筆・監修】ピロリ菌の一次除菌用の『ランサップ』と、二次除菌用の『ランピオン』~きちんと薬を飲んでも失敗することがあるため、二次除菌まで用意されている…

  2. 消化性潰瘍治療薬 薬の飲み方

    『ネキシウム』などのPPIは、食前に飲んだ方が良い?~食事とPPIの効果

    【薬剤師が執筆・監修】PPIは、食事によって胃のプロトンポンプが活性化している時に使うと、より効果が高まる…

  3. 似た薬の違い ピロリ菌

    ピロリ除菌に『タケキャブ』が勧められるのは何故?~除菌成功率の差

    【薬剤師が執筆・監修】個人差の少ない『タケキャブ』は除菌成功率が高い~胃内pHと除菌成功率の関係…

  4. 消化性潰瘍治療薬 薬の特別な使い方

    長く続く頑固な咳に、胃薬のPPIを処方されたのは何故?~逆流性食道炎と喘息

    【薬剤師が執筆・監修】逆流性食道炎によって起こる慢性的な咳には、プロトンポンプ阻害薬(PPI)が効果的な場合もある~「喘息」と「逆流性食道炎」の合併…

  5. 似た薬の違い 胃粘膜保護薬

    『セルベックス』と『ムコスタ』、同じ胃薬の違いは?~適応症も同じ胃粘膜保護薬、頓服時の選び方

    【薬剤師が執筆・監修】適応症も同じ『セルベックス』と『ムコスタ』~食事の影響を受けない『ムコスタ』は痛み止めの頓服と併せて使いやすい…

  6. 消化性潰瘍治療薬 似た薬の違い

    PPIとH2ブロッカー、同じ胃酸を抑える薬の違いは?~効果の強さと、投与日数の制限、ピロリ偽陰性

    【薬剤師が執筆・監修】1日1回で強力な効果が得られる「PPI」と、投与日数の制限やピロリ偽陰性のリスクが無い「H2ブロッカー」~昼夜の作用差による例外的な併用…

  7. 消化性潰瘍治療薬 薬の特別な使い方

    PPIとH2ブロッカーの併用は可能?~原則と応用、保険適用の問題

    【薬剤師が執筆・監修】NABに対する併用の有効性と、保険適用に対する支払基金の見解…

  8. 【疾患別の目次】 消化性潰瘍・ピロリ菌

    【目次】ピロリ菌・消化性潰瘍に関するQ&A

    PPIやH2ブロッカーといった胃酸分泌抑制薬や胃粘膜保護薬、ピロリ除菌(三剤併用療法)の薬に関するQ&A…

  9. 消化性潰瘍治療薬 薬物動態学

    PPIは半減期が短いのに、1日1回の服用で良いのは何故?~プロトンポンプの新陳代謝

    【薬剤師が執筆・監修】PPIの非可逆阻害と、プロトンポンプの新陳代謝から効果の持続を考える…

  10. 消化性潰瘍治療薬 薬の誤解

    「胃もたれ」の解消に胃薬の『ガスター』、これって正しい?~空腹時と食後、どちらの「胃もたれ」か

    【薬剤師が執筆・監修】胃酸が多いのか、少ないのか、原因によっては逆効果になる…

  11. 消化性潰瘍治療薬 ピロリ菌

    『タケキャブ』を服用中は、ピロリ菌の検査を行える?~偽陰性の原因となる作用の有無

    【薬剤師が執筆・監修】『タケキャブ』でも2週間の休薬が必要になった~「抗H.pylori活性」や「H.pyloriウレアーゼ阻害活性」を持たないが、それでも「偽…

  12. 消化性潰瘍治療薬 高齢者

    高齢者にはH2ブロッカーよりもPPIが良いのは何故?~老年医学会の推奨

    【薬剤師が執筆・監修】「ストップ」に分類されたH2ブロッカー、「スタート」に分類されたPPI~認知症と区別の難しい薬剤性の認知機能低下やせん妄…

  13. 消化性潰瘍治療薬 似た薬の違い

    『タケキャブ』と『タケプロン』、同じ胃酸を抑える薬の違いは?~P-CABとPPI、ピロリ除菌の成功率…

    【薬剤師が執筆・監修】『タケキャブ』は、『タケプロン』の「CYP2C19」による個人差を減らした改良版~ピロリの一次・二次除菌で90%以上の高い成功率を誇る新し…

  14. 消化性潰瘍治療薬 似た薬の違い

    『ネキシウム』と『オメプラール』、同じPPIの違いは?~光学異性体と代謝酵素による個人差・小児用量

    【薬剤師が執筆・監修】CYP2C19の寄与が小さい『ネキシウム』は、『オメプラール』よりも個人差が少ない~ピロリ除菌の成功率に影響するPPIの個人差…

  15. 知っておくべきこと 薬学コラム

    「患者には出すけど、医師が飲まないクスリ」というコラムが拡散されていることについて

    【薬剤師が執筆・監修】コラムに対する7つの視点からの反論と、全面否定できない医師・病院の事情1つ…

  16. 消化性潰瘍治療薬 ピロリ菌

    PPI服用中にピロリ菌の検査を行えないのは何故?~静菌作用と偽陰性

    【薬剤師が執筆・監修】PPIは「ピロリ菌」に対する静菌作用によって、検査結果で「偽陰性」を出す恐れがある~PPI単独でも2週間、ピロリ除菌後は3ヶ月以上の間隔を…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講演・シンポジウム等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
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