過去の記事一覧

  1. 狭心症・心筋梗塞 似た薬の違い

     

    Ca拮抗薬には、たくさん種類があるけど、どう使い分けるの?~労作性・異型狭心症への適応の違い

    【薬剤師が執筆・監修】労作型狭心症と異型狭心症に対する適応の違い~Ca拮抗薬の使い分け…

  2. 知っておくべきこと 子どもの薬

     

    『エピペン』ってどんな薬?~保育所で、いざという時の使用を躊躇しないために

    【薬剤師が執筆・監修】人命救助のための「緊急避難行為」として、保育士による『エピペン』の注射は違法ではない…

  3. 解熱鎮痛薬・NSAIDs 胃粘膜保護薬

     

    『ムコスタ』で『ロキソニン』の胃粘膜傷害は防げる?~NSAIDsの胃粘膜障害に対する効果と保険適用

    【薬剤師が執筆・監修】『ムコスタ』併用の妥当性と、保険適用上の問題点~NSAIDsの副作用と胃薬…

  4. 知っておくべきこと 薬の誤解

     

    天然由来成分だから安全・安心、これって本当?~天然であることと、安全であることは、全くの無関係

    【薬剤師が執筆・監修】「天然由来=安全」という過信が招く悲劇~天然かどうかは安全性と何の関係もないことを知る…

  5. 抗生物質 外用剤

     

    『ゲーベン』ってどんな薬?~銀の抗菌作用と、塗布量の目安

    【薬剤師が執筆・監修】厚さ2~3mmで塗布する必要がある、銀の抗菌力を利用した塗り薬~耐性菌への有効性、熱傷への適応…

  6. 狭心症・心筋梗塞 似た薬の違い

     

    『シグマート』ってどんな薬?~「ニトロ」と異なる使い方・作用機序と、頭痛を感じる理由

    【薬剤師が執筆・監修】作用時間が長く、心臓・血液動態に影響しない、毎日の服用に適した『シグマート』~冠血管攣縮抑制効果も…

  7. 似た薬の違い めまい・耳鳴り

     

    『カルナクリン』ってどんな薬?~めまいや耳鳴りに対する作用機序と、『アデホスコーワ』との違い

    【薬剤師が執筆・監修】一酸化窒素(NO)などの血管拡張因子を介した血流改善作用~血圧への影響…

  8. 薬剤師のありかた 知っておくべきこと

     

    薬剤師の「今日はどうされましたか?」~質問の意図を確認し、薬剤師の質を見極める

    【薬剤師が執筆・監修】その質問、何の意味があるの?と思われる薬局薬剤師の行動の真意~病気は極めてプライベートな個人情報、という認識の甘さ…

  9. 時事問題 市販薬・OTC

     

    スイッチOTC薬、年間2万円を超えた購入費は「所得控除」の対象へ~日本のセルフメディケーションは実現…

    【薬剤師が執筆・監修】アメリカでは何故セルフメディケーションが発達しているのか~副作用増加・早期発見できないリスクの懸念…

  10. 薬機法 時事問題

     

    薬事法の名前が変わった?~医薬品医療機器等法、改正の3つのポイント

    【薬剤師が執筆・監修】「医療機器」の実用化スピードアップ、医薬品・医療機器の安全対策強化、再生医療の実現という3つの大きなポイント…

  11. 抗血小板薬 時事問題

     

    「アスピリン」で大腸がんは予防できるのか~市販の鎮痛薬では意味がないので、勝手な使用は厳禁

    【薬剤師が執筆・監修】低用量と高用量で異なる「アスピリン」の作用~市販の鎮痛薬では、低用量アスピリンの使い方はできない…

  12. 知っておくべきこと 時事問題

     

    『アクディーム』・『ノイチーム』・『レフトーゼ』のリゾチーム製剤が、慢性副鼻腔炎に使えなくなる?~医…

    【薬剤師が執筆・監修】医薬品の再評価による効能・効果の削除は、医学・薬学の進歩で存在価値が変容してきたと考える…

  13. 知っておくべきこと 消化性潰瘍治療薬

     

    市販の『ガスター』は、2週間以上続けて服用できないのは何故?

    【薬剤師が執筆・監修】胃がんの症状も隠してしまう『ガスター』の強力な効果~発見が遅れるリスクへの対処…

  14. 抗真菌薬 相互作用

     

    『イトリゾール』の「パルス療法」、効果や副作用はいつまで続くの?~血液中と爪で異なる薬の残り方

    【薬剤師が執筆・監修】血液中の薬は1週間ほどで抜けるが、爪に移行した薬は1年以上残って水虫菌を抑え続ける…

  15. 知っておくべきこと 保湿剤

     

    ひび・あかぎれに、尿素のハンドクリームは使わない方が良い?~市販のケア用品の選び方

    【薬剤師が執筆・監修】尿素は、ひび・あかぎれの予防に効果的だが、既に起きたひび・あかぎれの治療には不向き~市販のケア用品の選び方…

  16. 抗生物質 相互作用

     

    『バクタ配合錠』ってどんな薬?~ST合剤の2つの成分、PCPへの治療と予防の効果

    【薬剤師が執筆・監修】日和見感染症への適応拡大~細菌の葉酸合成を2つ連続で止めるST合剤…

  17. ステロイド(外用) 似た薬の違い

     

    「ステロイド外用剤」から『プロトピック』に変わったのは何故?~急性期と慢性期の治療目的

    【薬剤師が執筆・監修】長期使用や、顔への塗布など、「ステロイド外用剤」を使えない場合には『プロトピック』に切り替える…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講義・講演等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学/和歌山県立医科大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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