過去の記事一覧

  1. 抗血小板薬 似た薬の違い

     

    『ブリリンタ』と『プラビックス』、同じ抗血小板薬の違いは?~個人差と休薬期間、服用回数

    【薬剤師が執筆・監修】『ブリリンタ』は活性化の必要がないため個人差が小さく、可逆阻害のため血小板機能の回復も速いが、1日2回の服用が必要~『プラビックス』は1日…

  2. ピロリ菌 子どもの薬

     

    子どもでも、ピロリ菌は除菌した方が良い?~小児のピロリ菌感染と、貧血との関連

    【薬剤師が執筆・監修】ピロリ菌は、胃炎や十二指腸潰瘍だけでなく、鉄欠乏性貧血の原因にもなる~小児での除菌の意義…

  3. 似た薬の違い 慢性腸疾患

     

    『リアルダ』と『アサコール』、新旧の潰瘍性大腸炎の薬の違いは?~薬の製剤工夫と服用回数・個数

    【薬剤師が執筆・監修】同じ「メサラジン」製剤でも、1日1回の服用と少ない錠数で治療できる『リアルダ』~服用回数や錠数などの負担は、実際の治療効果にも少なからず影…

  4. 知っておくべきこと 統計学

     

    p<0.05とはいったい何のことか~薬のパンフレットやグラフでよく見かける有意差の表記

    【薬剤師が執筆・監修】「p値」は、比較するデータの差が偶然生じてしまった「意味のない差」である危険性を表す…

  5. 活動実績

     

    【活動実績】日経トレンディ3月号の「花粉症対策記事」に情報提供しました

    【活動実績】日経トレンディ3月号の「花粉症対策記事」に情報提供しました【活動実績】日経トレンディ3月号の「花粉症対策記事」に情報提供しました 2月3日の…

  6. 高血圧 似た薬の違い

     

    『ブロプレス』と『ニューロタン』、同じARBの違いは?~適応症と降圧効果

    【薬剤師が執筆・監修】高血圧症以外にも適応のある「ARB」~ACE阻害薬が使えない慢性心不全に使える『ブロプレス』と、糖尿病を合併した高血圧に有用な『ニューロタ…

  7. 告知情報

     

    【告知情報】デザイン変更と常時SSL化のお知らせ

    wordpressへの移行とデザイン変更・常時SSL化の改修作業により、しばらく更新作業が滞る旨のお知らせ…

  8. 似た薬の違い オピオイド鎮痛薬

     

    『タペンタ』と『トラマール』、同じオピオイド鎮痛薬の違いは?~除痛ラダーの位置づけ、個人差、麻薬指定…

    【薬剤師が執筆・監修】「弱オピオイド」の『トラマール』より強力で、個人差も少ない『タペンタ』~麻薬指定された薬の扱いの難しさ…

  9. 解熱鎮痛薬・NSAIDs 薬の飲み方

     

    『PL配合顆粒』は1日3回と4回、どっち?~用法と市販のかぜ薬との有効成分の比較

    【薬剤師が執筆・監修】4包綴りの『PL配合顆粒』の用法は1日4回~1日3回で服用しても薬の量は市販のかぜ薬と同じか多いくらい…

  10. ノーベル医学・生理学賞 感染症

     

    「イベルメクチン」は失明だけでなく、食糧問題も解決する薬~日本人のノーベル賞

    【薬剤師が執筆・監修】「河川盲目症(オンコセルカ症)」によって、ヒトは安定した食糧生産が可能な河川流域を避けて暮らすため、食糧不足に拍車がかかる…

  11. 知っておくべきこと ワクチン

     

    今シーズン(2015-2016)から、日本でも「インフルエンザワクチン」が4価に

    【薬剤師が執筆・監修】4価のインフルエンザワクチンの導入で何が変わるのか~値上がりの理由と流行株の予測…

  12. 知っておくべきこと 栄養素

     

    健康のためには、どのくらい日光に当たれば良いの?~ビタミンDを作るために

    【薬剤師が執筆・監修】十分なビタミンDを得るためには、1日15~30分程度の日光浴が必要~日光の避け過ぎは、骨粗鬆症やうつ病などのリスクになる…

  13. 知っておくべきこと 副作用

     

    薬を飲んだら出始めた不調、これって副作用?~副作用だ!と思うその前に

    【薬剤師が執筆・監修】副作用かどうかの判断~Naranjo有害事象因果関係判定スケール…

  14. ワクチン 感染症

     

    「ヒブワクチン」の接種は受けるべき?~接種をお勧めする6つの理由

    【薬剤師が執筆・監修】時に致命的になる「細菌性髄膜炎」を、予防する方法…

  15. 解熱鎮痛薬・NSAIDs 片頭痛

     

    片頭痛は生理周期で悪化する?~「エストロゲン」と片頭痛、『アマージ』の先行投与

    【薬剤師が執筆・監修】片頭痛と女性ホルモン「エストロゲン」の関係、『アマージ』の先行投与による予防効果…

  16. 薬の飲み方 片頭痛

     

    『ゾーミッグ』や『アマージ』等の「トリプタン製剤」を、あらかじめ飲んでおいたら片頭痛は予防できる?

    【薬剤師が執筆・監修】「トリプタン製剤」は半減期が短く、予防投与に不向き~最も半減期が長い『アマージ』は、月経時片頭痛に用いることもある…

  17. 片頭痛 薬の特別な使い方

     

    片頭痛の予防薬にはどんなものがある?~頭痛を防ぎ、経済的負担も軽減する予防薬のメリット

    【薬剤師が執筆・監修】片頭痛の発作が月に2~3回あるならば、予防薬の使用を考えよう…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講義・講演等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学/和歌山県立医科大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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