免疫系

  1. 自己免疫疾患 薬の特別な使い方

    『リウマトレックス』と『フォリアミン』を併用する理由は?~葉酸と副作用、24~48時間後の根拠

    【薬剤師が執筆・監修】葉酸不足の副作用を軽減する目的の併用~同時に飲むと『リウマトレックス』の効果が弱まるので、24~48時間後に『フォリアミン』を服用する…

  2. 抗ヒスタミン薬 ステロイド(内服)

    『セレスタミン』ってどんな薬?~アレルギーへの相乗効果と副作用、ステロイドの含有量

    【薬剤師が執筆・監修】「抗ヒスタミン薬」と「ステロイド」の相乗効果を期待した薬~『セレスタミン』の目的は、高い効果を維持したままステロイドの使用量を減らすこと…

  3. 免疫システム インフルエンザ

    予防接種をしていても、インフルエンザに罹ってしまうのは何故?

    【薬剤師が執筆・監修】予防接種で何が変わるのか~「体液性免疫」と「細胞性免疫」の時間差から考える、予防接種をしていてもインフルエンザを発症してしまうメカニズム…

  4. 妊娠、授乳 ステロイド(内服)

    妊娠中の「ステロイド」の服用は危険か?~胎盤での不活性化と安全性評価

    【薬剤師が執筆・監修】「ステロイド」内服薬はオーストラリア基準【A】の評価で、妊娠中でも比較的安全に使える薬~胎盤で1日20mgまでの「プレドニゾロン」は「11…

  5. 似た薬の違い ステロイド(内服)

    『プレドニン』と『リンデロン』、同じステロイドの飲み薬の違いは?~作用の強さ・長さによる使い分け

    【薬剤師が執筆・監修】隔日投与・朝夕の調節がしやすい『プレドニン』と、作用が強力・長続きで、電解質への影響が少なく大量投与できる『リンデロン』~ステロイドの使い…

  6. 免疫システム 減感作療法

    『アシテアダニ舌下錠』ってどんな薬?~減感作療法に使うダニエキス

    【薬剤師が執筆・監修】ダニ抗原のアレルギー性鼻炎に対する減感作療法~世界に共通する2種の室内塵ダニ…

  7. 自己免疫疾患 副作用

    『プラケニル』ってどんな薬?~網膜症を起こした「クロロキン」からの改良

    【薬剤師が執筆・監修】難病のSLEのアンカードラッグとしての有効性と安全性~クロロキン網膜症との関連と、「クロロキン塩基」量への換算…

  8. 【疾患別の目次】 免疫系

    【目次】関節リウマチに関するQ&A

    関節リウマチに使う『リウマトレックス』や『フォリアミン』に関するQ&A…

  9. 抗ヒスタミン薬 自己免疫疾患

    アレルギーのⅠ型、Ⅱ型って何?~アレルギーの分類とメカニズム

    【薬剤師が執筆・監修】Ⅰ型~Ⅴ型アレルギーの特徴と、それぞれの違い…

  10. ステロイド(内服) 薬の誤解

    ステロイドを飲んでいたら骨がもろくなるから、飲まない方が良い?~誇張表現が出回る副作用の問題

    【薬剤師が執筆・監修】ガイドラインでも「3ヶ月以上」、「1日5mg以上」といった服用期間と服用量が規定~少量・短期間では気にする必要はない…

  11. 免疫システム がん治療

    『オプジーボ』ってどんな薬?~T細胞を活性化し、免疫が見逃していた「がん細胞」を見つける「抗体医薬品…

    【薬剤師が執筆・監修】「がん細胞」は、本来は正常な細胞の標識である「PD-L1」を掲げ、免疫による攻撃を逃れている~『オプジーボ』は「T細胞」に作用し、この偽装…

  12. 薬の飲み方 ステロイド(内服)

    ステロイドを飲んでいると、夜眠れなくなる?~副作用とそれを避ける飲み方

    【薬剤師が執筆・監修】コルチゾールが司る、身体の覚醒と休息のリズム…

  13. 免疫システム ワクチン

    「生ワクチン」と「不活化ワクチン」、何が違うの?~生ワクチンは副作用が強くて危険?

    【薬剤師が執筆・監修】病原体の処理の違いによって生じる、接種回数や副反応頻度の違い~ワクチンを危険物扱いするオカルト話に騙されないために…

  14. 妊娠、授乳 自己免疫疾患

    自己免疫疾患はどうして女性に多いの?

    【薬剤師が執筆・監修】①免疫応答の強弱、②妊娠~出産、③染色体の違い…

  15. ステロイド(内服) 薬物動態学

    ステロイドの飲み薬を朝に飲む理由は?~コルチゾールの日内変動と不眠・副腎機能不全の副作用

    【薬剤師が執筆・監修】「コルチゾール」の自然な増減リズム(日内変動)に合わせた飲み方で、不眠や副腎機能不全といった副作用を防ぐ…

  16. ステロイド(外用) 免疫システム

    『エキザルベ』ってどういう薬?

    【薬剤師が執筆・監修】死滅した菌を塗ると感染防御が上がるメカニズムと、ステロイドが含まれている事実…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講演・シンポジウム等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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