お薬Q＆A　〜Fizz Drug Information〜

知っておくべきこと

1. 

   知っておくべきこと 薬学コラム

   更新 2015.04.21　公開 2015.04.21

   「患者には出すけど、医師が飲まないクスリ」というコラムが拡散されていることについて

   【薬剤師が執筆・監修】コラムに対する7つの視点からの反論と、全面否定できない医師・病院の事情1つ…

2. 

   知っておくべきこと 薬物動態学

   更新 2015.04.15　公開 2015.04.15

   薬の用法・用量はどうやって決まるの？～薬の血中濃度と、無効域・有効域・中毒域

   【薬剤師が執筆・監修】薬の血中濃度は、低過ぎても高過ぎてもダメ～無効域、有効域、中毒域の3つの濃度領域で考える、適切な薬の量と補給回数…

3. 

   知っておくべきこと 薬の飲み方

   更新 2015.04.14　公開 2015.04.14

   家に残っている薬（残薬）、もらった時と同じ症状だったら飲んでも良い？

   【薬剤師が執筆・監修】「残薬」の正しい扱い方～自己判断で残薬を使用しない方が良い5つの理由（副作用が起きたときの補償、同じ症状という安易な判断、時間経過による状…

4. 

   知っておくべきこと ベンゾジアゼピン系睡眠薬

   更新 2015.04.10　公開 2015.04.10

   「眠れない」から飲む睡眠薬、本当に症状に合っている？～作用時間と、寝つき・中途覚醒への効果

   【薬剤師が執筆・監修】寝付きが悪い？途中で目が覚める？・・・症状によって変わる睡眠薬の選択～医師には症状を具体的に伝える…

5. 

   知っておくべきこと 統計学

   更新 2015.04.10　公開 2015.04.10

   統計学から見る、ジェネリック医薬品の落とし穴～「効果は同じ」の意味

   【薬剤師が執筆・監修】統計学的に「効果は同じ」であっても、それは自分にとって完全に同じ効果が得られることを保証するものではない…

6. 

   抗生物質 知っておくべきこと

   更新 2015.04.09　公開 2015.04.09

   「耐性菌」には、どうして抗生物質が効かないの？～耐性の3つのメカニズム

   【薬剤師が執筆・監修】細菌が得る”耐性”の3つのメカニズム～抗生物質の無効化、抗生物質のポンプ排出、抗生物質の作用点の変異…

7. 

   知っておくべきこと 副作用

   更新 2015.03.27　公開 2015.03.27

   薬の副作用って、我慢していても良い？～副作用の分類

   【薬剤師が執筆・監修】我慢していても良い副作用と、我慢している場合ではない副作用…

8. 

   知っておくべきこと 薬学コラム

   更新 2015.03.14　公開 2015.03.14

   結局、「ジェネリック」ってオススメなの？

   【薬剤師が執筆・監修】ジェネリック医薬品に対する薬局薬剤師の本音～勧めたい理由と、勧めたくない理由…

9. 

   知っておくべきこと 点眼薬

   更新 2015.03.13　公開 2015.03.13

   コンタクトレンズをつけたまま目薬をさしても良い？

   【薬剤師が執筆・監修】塩化ベンザルコニウムとソフトコンタクトレンズの関係～ワンデーのコンタクトレンズでも気にするべきか…

10. 

    知っておくべきこと 認知症

    更新 2015.03.02　公開 2015.03.02

    「レビー小体型認知症」は、「アルツハイマー型認知症」と何が違うの？～見分ける3つのポイント

    【薬剤師が執筆・監修】初期症状、睡眠障害、身体的障害の３つから見る違い～「レビー小体型認知症」を別の精神疾患と間違ってしまうことで、不必要な薬を使い、認知症の治…

11. 

    知っておくべきこと 専門用語解説

    更新 2015.02.27　公開 2015.02.27

    日焼け止めの「PA+」や「SPF」って何？～紫外線のUV-AとUV-Bの違い

    【薬剤師が執筆・監修】肌の老化の原因「UV-A」は「PA」、日焼けの原因「UV-B」は「SPF」と、それぞれ別の指標で防御能力が評価～日常生活やレジャー時の目安…

12. 

    知っておくべきこと 似た薬の違い

    更新 2015.02.13　公開 2015.02.13

    ガスターD錠の『D』って何？～D錠・OD錠・RM錠といった口腔内崩壊錠

    【薬剤師が執筆・監修】Disintegrant（崩壊）は、唾液でさっと溶けて飲みやすい剤型の工夫～薬の効果は変わらない…

13. 

    知っておくべきこと 子どもの薬

    更新 2015.02.09　公開 2015.02.09

    子どもが家族の薬を誤飲してしまったとき、医師・薬剤師に伝えるべき3つのこと

    【薬剤師が執筆・監修】何を飲み込んだのか、いつ飲み込んだのか、今の体調や様子は・・・誤飲した薬や状況によって、緊急性や対応も大きく変わる…

14. 

    ステロイド（外用） 知っておくべきこと

    更新 2015.01.15　公開 2015.01.15

    ステロイド外用剤の強さは？～5つのランクと使い分け

    【薬剤師が執筆・監修】5つに分類されるステロイド外用剤の強さ一覧と、皮膚の吸収比率による使い分け…

15. 

    知っておくべきこと 薬物動態学

    更新 2015.01.12　公開 2015.01.12

    薬が効き始めるまで、どのくらいかかる？

    【薬剤師が執筆・監修】最高血中濃度に到達する時間（Tmax）、半減期（t1/2）などの体内動態データから、薬の効果や副作用の現れる時間を概算する…

16. 

    薬機法 知っておくべきこと

    更新 2014.12.17　公開 2014.12.17

    「医薬品」と「健康食品」の違いは？～薬事法による効果・効能の制限

    【薬剤師が執筆・監修】偶然生まれた差、他の要因によって生まれた差、という可能性を排除し、再現性を確保するのが「医薬品」…

17. 

    知っておくべきこと 薬の誤解

    更新 2014.12.14　公開 2014.12.14

    半分に割れば、同じ症状の子どもに飲ませて大丈夫？

    【薬剤師が執筆・監修】”半分”という安易な考えに潜む落とし穴～そもそも子どもには使えない薬もたくさんある…