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過去の記事一覧
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『エピデュオ』ってどんな薬?~『ディフェリン』と『ベピオ』の配合、ニキビ予防・治療の効果と混合の問題…
【薬剤師が執筆・監修】『ディフェリン』と『ベピオ』の配合剤『エピデュオ』~1日1回で手間の少ない治療が実現、単なる混合ができなかった事情…
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『ディフェリン』ってどんな薬?~毛穴の詰まりを防ぐニキビ治療薬、角質とレチノイド様作用
【薬剤師が執筆・監修】『ディフェリン』は角質の増殖を抑え、毛穴の詰まりを防ぐ~角質が増えて皮膚が分厚く、硬くなると、毛穴は詰まりやすくなる…
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耳鼻科では、小児科より抗生物質の量が多いのは何故?~中耳炎・副鼻腔炎への高用量処方
【薬剤師が執筆・監修】耳鼻科で処方される抗生物質の量が多い理由~中耳炎・副鼻腔炎には、症状によっては高用量の抗生物質を使う…
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「服薬コンプライアンス」と「服薬アドヒアランス」の違いは?~医療の意識変化と潜在リスクの評価
【薬剤師が執筆・監修】受け身だった「コンプライアンス」から、積極性が求められる「アドヒアランス」へ~医療側の意識の変化と、患者に求められる姿勢の変化…
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薬の副作用で、味がわからなくなる?~薬剤性味覚障害の原因と対策
【薬剤師が執筆・監修】唾液の減少、亜鉛や鉄の吸収低下によって起こる薬剤性味覚障害は、6ヶ月以内に治療すれば治りやすい~薬が原因とは限らないので、自己判断での薬の…
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高額薬剤『オプジーボ』の適応追加で起こる市場拡大と、薬価引き下げの議論
【薬剤師が執筆・監修】『オプジーボ』の薬価がなぜ問題になっているのか~希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の適応拡大と薬価改定のルール…
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『デザレックス』と『クラリチン』、新旧の抗ヒスタミン薬の違いは?~代謝酵素と個人差、用法の縛り
【薬剤師が執筆・監修】『デザレックス』は「CYP3A4」や「CYP2D6」による個人差が生じない『クラリチン』の代謝活性体~用法の食後縛りもなくなる…
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【ノーベル賞】「オートファジー」って何?~認知症やパーキンソン病、がんの治療抵抗性に関わる細胞内リサ…
【薬剤師が執筆・監修】古くなったタンパク質を分解・再利用する「オートファジー」~認知症の根本治療や、治療抵抗性を示すがん細胞への新たな治療方法の可能性…
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『デパス』と『アモバン』、向精神薬に指定されると何が変わる?~個人輸入と投与制限
【薬剤師が執筆・監修】第三種向精神薬に指定された『デパス』と『アモバン』~最大30日分の投与制限と、個人輸入の禁止・海外渡航時の上限量などの規制が強化…
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『ランサップ』と『ランピオン』、同じピロリ除菌の薬の違いは?~二次除菌まで用意されている理由
【薬剤師が執筆・監修】ピロリ菌の一次除菌用の『ランサップ』と、二次除菌用の『ランピオン』~きちんと薬を飲んでも失敗することがあるため、二次除菌まで用意されている…
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『メトグルコ』と『グリコラン』、ジェネリック医薬品が違うのは何故?~メトホルミン製剤の用法・用量の差…
【薬剤師が執筆・監修】『メトグルコ』は高用量でも使えるため、他のメトホルミン製剤とは別の薬して扱う~ジェネリック医薬品も「MT」がついたものを選ぶ…
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薬剤師が、敢えて副作用を説明しないことがあるのは何故?~「ノセボ効果」と、副作用情報を垂れ流すWeb…
【薬剤師が執筆・監修】副作用に関する情報提供には「ノセボ効果」による副作用と、薬の敬遠という、2つの明らかなリスクがある…
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『アコファイド』ってどんな薬?~機能性ディスペプシアの意味と治療
【薬剤師が執筆・監修】「機能性ディスペプシア」に適応のある世界初の薬『アコファイド』~これまでの治療は保険・効果の両面で問題があった…
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最近、無責任な医療・健康サイトが多いことについて
【薬剤師が執筆・監修】最近急増している無責任な医療・健康サイトで、間違った情報・偏った情報を植え付けられないために~情報の「発信源」と「情報源」を確認しよう…
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『イメンド』ってどんな薬?~抗がん剤の副作用と、急性・遅発性の吐き気
【薬剤師が執筆・監修】抗がん剤による「吐き気」を予防する『イメンド』の作用機序と、「午前中」や「3日間」の理由~各ガイドラインでの推奨…









