抗ヒスタミン薬

  1. 似た薬の違い 市販薬・OTC

    乗り物酔いのOTC、どんな選び方をすれば良い?~予防・治療の効果や副作用から考える使い分けのポイント…

    【薬剤師が執筆・監修】覚醒を維持したい時の予防薬「抗コリン薬」、症状が悪化してからでも効果的な「抗ヒスタミン薬」~乗り物酔いの予防と治療効果、副作用の違いと、成…

  2. 抗ヒスタミン薬 子どもの薬

    2歳未満の乳幼児に「抗ヒスタミン薬」は使える?~熱性けいれんのリスクと市販薬を使う際の注意

    【薬剤師が執筆・監修】鎮静性の抗ヒスタミン薬は、熱性けいれんのリスクを高める恐れがあり、2~3歳の発熱した乳幼児には使わない方が良い。市販の鼻炎薬にもよく使われ…

  3. 抗ヒスタミン薬 似た薬の違い

    『ポララミン』と『アレグラ』、新旧の抗ヒスタミン薬の違いは?~効果と副作用の世代差、併用の意図

    【薬剤師が執筆・監修】即効性に優れた第一世代の『ポララミン』と、眠気や抗コリン作用による副作用が少ない第二世代の『アレグラ』~特徴を活かした併用の方法…

  4. 泌尿器科の薬 市販薬・OTC

    前立腺肥大の人は、市販の風邪薬を飲めない?~抗コリン作用と排尿障害

    【薬剤師が執筆・監修】「眠くなるかどうか」に注目される市販の風邪・鼻炎薬は、排尿障害にも注意が必要~「抗コリン作用」を持つ抗ヒスタミン薬を含む薬…

  5. 抗ヒスタミン薬 似た薬の違い

    『デザレックス』と『ビラノア』、新しい抗ヒスタミン薬の違いは?~食事や飲み物の影響と、効果と眠気の差…

    【薬剤師が執筆・監修】個人差が少なく食事・飲料の影響も受けない『デザレックス』と、服用1時間半後には他の薬よりも大きな効果が得られる『ビラノア』~新しく登場する…

  6. 抗ヒスタミン薬 似た薬の違い

    『デザレックス』と『クラリチン』、新旧の抗ヒスタミン薬の違いは?~代謝酵素と個人差、用法の縛り

    【薬剤師が執筆・監修】『デザレックス』は「CYP3A4」や「CYP2D6」による個人差が生じない『クラリチン』の代謝活性体~用法の食後縛りもなくなる…

  7. 抗ヒスタミン薬 ステロイド(内服)

    『セレスタミン』ってどんな薬?~アレルギーへの相乗効果と副作用、ステロイドの含有量

    【薬剤師が執筆・監修】「抗ヒスタミン薬」と「ステロイド」の相乗効果を期待した薬~『セレスタミン』の目的は、高い効果を維持したままステロイドの使用量を減らすこと…

  8. 抗ヒスタミン薬 似た薬の違い

    『アレジオン20』と『アレグラFX』、同じ市販のアレルギー薬の違いは?~用法の差と眠気の副作用、効果…

    【薬剤師が執筆・監修】1日1回の服用で済む『アレジオン20』と、市販のアレルギー薬で最も眠気の少ない『アレグラFX』~「セルフメディケーション税制」の対象となる…

  9. 抗ヒスタミン薬 薬の飲み方

    花粉症に『アレグラ』、いつから飲み始めるのが良い?~ガイドラインでの推奨と、身体への蓄積

    【薬剤師が執筆・監修】『アレグラ』は「花粉飛散予測日」もしくは「少しでも症状が出始めた日」から服用をスタートすることで、症状が酷くなることを防ぐことができる…

  10. 抗ヒスタミン薬 副作用

    『クラリチン』は眠くならないの?~自動車や航空機操縦能力に対する影響

    【薬剤師が執筆・監修】『クラリチン』は、パイロットの航空機操縦能力にも影響しない~添付文書上での自動車運転に対する注意喚起の違い…

  11. 抗ヒスタミン薬 妊娠、授乳

    妊娠中・授乳中でも使える「抗ヒスタミン薬」は?~アレルギー薬の安全性評価

    【薬剤師が執筆・監修】妊娠中や授乳中は、安全性が評価された薬を選び、リスクのある薬やデータ不足で安全性が確立されていない薬は使わない~オーストラリア基準や疫学調…

  12. 抗ヒスタミン薬 副作用

    「インペアード・パフォーマンス」って何のこと?~「眠気」とは違う副作用の注意点

    【薬剤師が執筆・監修】自分では気づかない、集中力や判断力の低下~くしゃみや鼻水を薬で治しても、副作用で集中力や判断力が低下すると、結局のところ労働生産性は変わら…

  13. 抗ヒスタミン薬 薬の特別な使い方

    『アレグラ』と『ザイザル』の併用は可能?~保険適用の問題と、蕁麻疹治療ガイドラインでの言及

    【薬剤師が執筆・監修】抗ヒスタミン薬を併用する根拠と、保険適用外である点の注意…

  14. 抗ヒスタミン薬 似た薬の違い

    『ディレグラ』と『アレグラ』、同じアレルギー薬の違いは?~花粉症で鼻づまりが酷い時の薬

    【薬剤師が執筆・監修】『ディレグラ』=『アレグラ』+「プソイドエフェドリン」~鼻づまりを一時的に解消するための緊急措置的な薬で、2週間程度の使用に留める…

  15. 【疾患別の目次】 アレルギー性疾患

    【目次】アレルギー(抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬、点鼻・点眼薬)に関するQ&A

    アレルギーの治療に使う抗ヒスタミン薬や抗ロイコトリエン薬、点鼻・点眼薬に関するQ&A…

  16. 似た薬の違い 市販薬・OTC

    色々ある『バファリン』、何が違うの?~鎮痛薬を選ぶときのポイント

    【薬剤師が執筆・監修】処方薬と同じ用量のものから、子どもが1人で飲めるように用量を低く抑えた鎮痛薬まで…

  17. 抗ヒスタミン薬 市販薬・OTC

    眠くならない風邪薬の選び方は?~薬剤師の視点、「抗ヒスタミン薬」と「カフェイン」

    【薬剤師が執筆・監修】市販薬は、宣伝文句ではなく成分名で判断する~薬剤師が自分の風邪薬を選ぶときに見ているポイント…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講演・シンポジウム等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

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