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『アリセプト』と『メマリー』、同じ認知症の薬の違いは?~進行度・周辺症状・副作用による使い分けと併用
【薬剤師が執筆・監修】軽度の認知症から使える『アリセプト』、興奮・攻撃性に効く『メマリー』~適応症・周辺症状BPSDへの効果・出やすい副作用による使い分け…
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『マグミット』と『プルゼニド』、同じ便秘薬の違いは?~刺激性と非刺激性の効果と副作用、使い分け
【薬剤師が執筆・監修】便を柔らかくする『マグミット』は腹痛・耐性もほとんど起こさない~腸を動かす『プルゼニド』は相互作用が少なく効き始めを予測しやすい…
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『ビオフェルミン』と『ビオフェルミンR』、同じ整腸剤の違いは?~耐性と抗生物質との併用したときの効果…
【薬剤師が執筆・監修】耐性(Resistance)を持つ『ビオフェルミンR』は、普通の『ビオフェルミン』と違って抗生物質と一緒に使える~抗生物質の副作用予防・改…
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【はじめに】薬や病気に対する「誤解」や「偏見」から生まれる悲劇を、正しい情報提供と教育によって防ぎた…
Fizz-DIの理念と、大切にしているもの~他の医療情報サイトと異なる3つの点、「事実」と「意見」を明確に区別する、科学的根拠を明記する、潜在的な「困った」を解…
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【新刊のお知らせ】服薬指導がちょっとだけ上手になる本
「この薬って強いですか?」という質問をする患者さんが本当に求めている”こたえ”は何なのか。服薬指導でのコミュニケーションのとり方を考える書籍ができました。…
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『リンデロン』のDP・V・VG・Aの違いは?~ステロイド外用薬の強さと使い分け
【薬剤師が執筆・監修】ステロイドとしての強さも異なる4種の『リンデロン』は、塗る場所の”皮膚の厚さ”によって使い分ける~虫刺されへの使用時は特に注意…
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『ランタス』と『ノボラピッド』、同じインスリン製剤の違いは?~作用時間とインスリンの基礎・追加分泌
【薬剤師が執筆・監修】1日1回の注射でインスリンの基礎分泌を補う”持効型”の「グラルギン」、毎食前の注射でインスリンの追加分泌を補う”超速効型”の「アスパルト」…
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『ランタス』・『レベミル』・『トレシーバ』、同じ持効型インスリン製剤の違いは?~値段や注射回数、体重…
【薬剤師が執筆・監修】価格の安い「デグルデク(ランタス)」、2回に分けて調節できて体重も増えにくい「デテミル(レベミル)」、注射時間のズレに寛容で低血糖も少ない…
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『ベイスン』・『セイブル』・『グルコバイ』、同じα-GIの違いは?~作用する酵素と副作用、食後服用の…
【薬剤師が執筆・監修】下痢や放屁の副作用が少ない『ベイスン』、食後服用も選択肢になる『セイブル』、最も使用実績が豊富な『グルコバイ』~作用する酵素と消化器系の副…
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「DPP-4阻害薬」と「SGLT-2阻害薬」、同じ糖尿病治療薬の違いは?~心・腎保護効果と副作用
【薬剤師が執筆・監修】低血糖を含め副作用が少なく使いやすい「DPP-4阻害薬」、血糖値を下げるだけでなく心保護・腎保護効果も明確に確認されている「SGLT-2阻…
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『アマリール』・『グリミクロン』・『オイグルコン』、同じ糖尿病治療薬の違いは?~SU薬の付加価値と作…
【薬剤師が執筆・監修】インスリン抵抗性を改善する日本人向きの「グリメピリド」、血中濃度変化がおだやかで低血糖リスクが低めの「グリクラジド」、血糖値を下げる作用が…
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『リウマトレックス』と『フォリアミン』を併用する理由は?~葉酸の副作用軽減効果、24~48時間後とい…
【薬剤師が執筆・監修】「メトトレキサート」による葉酸拮抗作用で起こる副作用の軽減に重要な「葉酸」と、その服用のタイミング…
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『メジコン』と『アスベリン』、同じ咳止め薬の違いは?~風邪の咳に対する効果と、子どもの副作用
【薬剤師が執筆・監修】通常用量で「リン酸コデイン」に匹敵する『メジコン』、12歳未満での副作用や年少者の濫用リスクが少ない『アスベリン』…
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『メジコン』と「コデイン」、同じ咳止めの違いは?~風邪の咳に対する効果と副作用
【薬剤師が執筆・監修】風邪の咳にも効果があり、より少ない副作用で使える「デキストロメトルファン」、慢性の咳には選択肢になる「コデイン」…
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『オゼンピック』と『トルリシティ』、同じGLP-1受容体作動薬の違いは?~血糖値と体重への影響
【薬剤師が執筆・監修】血糖降下・体重減少の効果が高い「セマグルチド」、体重をあまり落とさずに治療できる「デュラグルチド」…