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過去の記事一覧
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『ノボラピッド』と『トレシーバ』、同じインスリン製剤の違いは?~作用時間とインスリン分泌
【薬剤師が執筆・監修】食後の過血糖を防ぐ「超速効型」の『ノボラピッド』、基礎インスリン分泌を補う「持効型」の『トレシーバ』~生理的なインスリン分泌を再現するba…
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【活動実績】コミック版「異世界薬局」に監修として携わりました
【活動実績】コミック版「異世界薬局」に監修として携わりました【活動実績】コミック版「異世界薬局」に監修として携わりました 薬剤師が活躍する、珍しいフ…
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『デパケン』と『テグレトール』、同じ抗てんかん薬の違いは?~全般発作と部分発作
【薬剤師が執筆・監修】全般発作の第一選択薬『デパケン』、部分発作の第一選択薬『テグレトール』~両方に効果のある『デパケン』の利点と、『テグレトール』の皮膚障害と…
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【活動実績】情報番組「直撃LIVE グッディ!」に薬剤師としてコメントを寄せました
【活動実績】情報番組「直撃LIVE グッディ!」に薬剤師としてコメントを寄せました 3月14日のフジテレビの情報番組「直撃LIVE グッディ!」内で、睡…
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『レンドルミン』と『ロヒプノール』、同じ「ベンゾジアゼピン系」の睡眠薬の違いは?~作用時間と使い分け…
【薬剤師が執筆・監修】作用の短い『レンドルミン』は入眠障害、作用の長い『ロヒプノール』は中途覚醒に使う~作用時間による使い分けと弱点、併用の是非…
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新卒・若手薬剤師にお勧めの「勉強用書籍」の紹介
新卒・若手薬剤師、しばらく離職していた薬剤師、全く異なる科に異動する薬剤師にお勧めの「勉強用書籍」~教科書・ガイドライン的な基礎知識と、エキスパートの解釈・哲学…
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『レクサプロ』と『ジェイゾロフト』、同じSSRIの違いは?~初期投与量と10代への効果
【薬剤師が執筆・監修】初日から治療用量で飲める『レクサプロ』、副作用を少なく抑えられる『ジェイゾロフト』~18歳未満の若年層へのSSRIの効果…
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『デパケン』・『インデラル』・『ミグシス』、同じ片頭痛予防薬の違いは?~推奨度と禁忌による使い分け
【薬剤師が執筆・監修】ガイドラインで推奨度は高いが使える人は限られる『デパケン』、妊娠中の選択肢になるが『マクサルト』と併用禁忌の『インデラル』、エビデンスにや…
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「統計学的な有意」は必ずしも「臨床現場の有意」には直結しない~喘息治療で見る理想と現実
【薬剤師が執筆・監修】喘息治療の「β2刺激薬(吸入)」と「抗ロイコトリエン薬(内服)」に見るデータと現場の差~服薬アドヒアランスが与える影響…
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『アムロジン』・『ワソラン』・『ヘルベッサー』、同じCa拮抗薬の違いは?~血管と心臓に対する作用の差…
【薬剤師が執筆・監修】血管に作用する『アムロジン』は降圧薬、心臓に作用する『ワソラン』は抗不整脈薬、2つの中間くらいの『ヘルベッサー』は頻脈のある高血圧に使う…
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『メインテート』と『アーチスト』、同じβ遮断薬の違いは?~β1選択性・α遮断作用という別の進化
【薬剤師が執筆・監修】β1選択性の高い『メインテート』は心臓への作用が強力で気管支喘息でも使える、α遮断作用を持つ『アーチスト』は末梢血管抵抗が軽減され様々な臓…
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【活動実績】日経トレンディ3月号の「花粉症対策記事」に情報提供しました
【活動実績】日経トレンディ3月号の「花粉症対策記事」に情報提供しました【活動実績】日経トレンディ3月号の「花粉症対策記事」に情報提供しました 2月3日の…
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『ポララミン』と『アレグラ』、新旧の抗ヒスタミン薬の違いは?~効果と副作用の世代差、併用の意図
【薬剤師が執筆・監修】即効性に優れた第一世代の『ポララミン』と、眠気や抗コリン作用による副作用が少ない第二世代の『アレグラ』~特徴を活かした併用の方法…
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『クレストール』と『メバロチン』、同じコレステロールの薬の違いは?~スタチンの強さ比較と使い分け
【薬剤師が執筆・監修】『クレストール』の5mg(通常量)は、『メバロチン』の20mg(最大量)より強力なLDL-C低下効果を持つ~「ストロングスタチン」の所以と…
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『タナトリル』・『レニベース』・『コバシル』、同じACE阻害薬の違いは?~降圧効果と適応症、T/P比…
【薬剤師が執筆・監修】高血圧以外に適応のある『タナトリル』と『レニベース』、トラフ・ピーク比100%で24時間の安定した降圧ができる『コバシル』~ACE阻害薬の…
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「のど飴」がドーピングになる?~2017年から「ヒゲナミン」が禁止薬物に
【薬剤師が執筆・監修】2017年の禁止表国際基準の更新で「ヒゲナミン」がβ2刺激薬として禁止薬物に指定~漢方薬や栄養補助食品、のど飴にも注意が必要…