副作用

1. 

   消化性潰瘍治療薬 高齢者

   2015.06.07

   高齢者にはH2ブロッカーよりもPPIが良いのは何故？～老年医学会の推奨

   【薬剤師が執筆・監修】「ストップ」に分類されたH2ブロッカー、「スタート」に分類されたPPI～認知症と区別の難しい薬剤性の認知機能低下やせん妄…

2. 

   知っておくべきこと 副作用

   2015.06.06

   「スティーヴンス・ジョンソン症候群」って何？～市販の風邪薬にも潜む危険な副作用

   【薬剤師が執筆・監修】死者も出る危険な副作用を、早期に発見する方法…

3. 

   知っておくべきこと 副作用

   2015.06.04

   余った薬、どうして他人にあげたらダメなの？～ダメな理由3つ

   【薬剤師が執筆・監修】大切な相手であるなら、なおさら、安易に自分の薬を譲らない～「医薬品副作用被害救済制度」では、他人の薬で起きた副作用は救済してもらえない…

4. 

   解熱鎮痛薬・NSAIDs 副作用

   2015.06.03

   『ロキソニン』をたくさん飲んだらどうなる？～効かないときの対応

   【薬剤師が執筆・監修】「たくさん飲む」という選択は、リスクを高めるだけで全くメリットはない～消化器系の副作用リスクと、薬物乱用性頭痛…

5. 

   解熱鎮痛薬・NSAIDs 相互作用

   2015.06.01

   『クラビット』と『ロキソニン』、飲み合わせが悪いのは何故？

   【薬剤師が執筆・監修】痙攣の副作用と、NSAIDs併用の因果関係…

6. 

   副作用 漢方薬

   2015.05.29

   「漢方薬」に副作用は無い？～間質性肺炎と偽アルドステロン症

   【薬剤師が執筆・監修】漢方薬にもある、知っておくべき2つの大きな副作用…

7. 

   外用剤 副作用

   2015.05.28

   『モーラステープ』を貼っていた場所を、4週間も日光に当ててはいけないのは何故？

   【薬剤師が執筆・監修】【薬剤師が執筆・監修】「光線過敏症」の副作用は、薬を剥がした後にも起こるため、手足や首など露出する部分は要注意～家族・友人間での使い回しや…

8. 

   抗血小板薬 似た薬の違い

   2015.05.23

   『プラビックス』と『パナルジン』、新旧の抗血小板薬の違いは？～副作用を減らす改良

   【薬剤師が執筆・監修】『パナルジン』の高い効果はそのままに、副作用を減らした『プラビックス』～脳・心臓・末梢の3領域に広い適応を持つ『プラビックス』の使いやすさ…

9. 

   薬の誤解 漢方薬

   2015.05.22

   『葛根湯』は風邪薬？～葛根湯が効く風邪と、効かない風邪

   【薬剤師が執筆・監修】『葛根湯』は、汗をかかせて熱を発散する処方～既に汗をかいている場合や、体内に熱がこもっていない虚弱体質の人には不向き…

10. 

    副作用 薬物動態学

    2015.05.14

    前回飲み忘れた薬を、2回分まとめて飲んではいけないのは何故？

    【薬剤師が執筆・監修】薬で絶対にやってはいけない鉄則「2回分をまとめて服用しない」、その理由～血中濃度の変化から考える、用法と用量の大切さ…

11. 

    知っておくべきこと 副作用

    2015.05.14

    薬を飲んだら出始めた不調、これって副作用？～副作用だ！と思うその前に

    【薬剤師が執筆・監修】副作用かどうかの判断～Naranjo有害事象因果関係判定スケール…

12. 

    似た薬の違い 便秘薬

    2015.05.13

    『マグミット』と『プルゼニド』、同じ便秘薬の違いは？～作用と刺激の強さ、耐性、相互作用と効き始めの時…

    【薬剤師が執筆・監修】便を柔らかくする『マグミット』は腹痛・耐性もほとんど起こさない～腸を動かす『プルゼニド』は相互作用が少なく効き始めを予測しやすい…

13. 

    ワクチン 感染症

    2015.05.02

    「ヒブワクチン」の接種は受けるべき？～接種をお勧めする6つの理由

    【薬剤師が執筆・監修】時に致命的になる「細菌性髄膜炎」を、予防する方法…

14. 

    副作用 AGA・薄毛

    2015.04.22

    『プロペシア』は、1mgを割って飲んだら安上がり？

    【薬剤師が執筆・監修】女性、特に妊婦が触れるだけで胎児に影響する『プロペシア』は、ちょっと触れた程度では大丈夫なようにコーティングが施されている…

15. 

    糖尿病治療薬 副作用

    2015.04.22

    「DPP-4阻害薬」は、どうして低血糖を起こしにくいの？

    【薬剤師が執筆・監修】DPP-4阻害薬は、「インクレチン」の作用を持続させ、自然な血糖降下作用を維持する…

16. 

    薬の飲み方 ステロイド（内服）

    2015.04.22

    ステロイドを飲んでいると、夜眠れなくなる？～副作用とそれを避ける飲み方

    【薬剤師が執筆・監修】コルチゾールが司る、身体の覚醒と休息のリズム…

17. 

    知っておくべきこと 副作用

    2015.04.17

    「医薬品副作用被害救済制度」って何？

    【薬剤師が執筆・監修】誰にでも起こる可能性がある「副作用」のこと、もっと知ってほしい「救済制度」のこと～薬は正しく使っていれば、万が一のときも補償が受けられる…