過去の記事一覧

1. 

   似た薬の違い 外用剤

   2015.06.11

   湿布の「冷感」と「温感」はどう使い分けるの？

   【薬剤師が執筆・監修】サリチル酸メチルによる鎮痛・消炎効果を高める、「冷感」と「温感」の正体…

2. 

   痛風治療薬 副作用

   2015.06.11

   『フェブリク』を飲んだら副作用で痛風発作が起こる？～尿酸値を急に下げると痛風発作が起こる原因

   【薬剤師が執筆・監修】結晶離脱説で考える、痛風発作と尿酸値の関係～急激に尿酸値を下げると、結晶化したままの尿酸が剥がれ落ち、そこに白血球が集まって炎症が起こる…

3. 

   薬の飲み方 子どもの薬

   2015.06.11

   学校や保育所・幼稚園に行っている間の薬、どうしたら良い？～お昼の薬の工夫

   【薬剤師が執筆・監修】「食後」である必要がなければ、朝・帰宅時・寝る前の3回で飲んでも良い～薬によって判断が変わるので、事前に医師・薬剤師に聞いておく…

4. 

   知っておくべきこと ワクチン

   2015.06.11

   今シーズン（2015-2016）から、日本でも「インフルエンザワクチン」が4価に

   【薬剤師が執筆・監修】4価のインフルエンザワクチンの導入で何が変わるのか～値上がりの理由と流行株の予測…

5. 

   ベンゾジアゼピン系睡眠薬 薬学コラム

   2015.06.11

   抗不安薬や睡眠薬での急性薬物中毒と、医師の過剰処方の問題について

   【薬剤師が執筆・監修】薬を出してくれる医者＝良い医者、は本当か？…

6. 

   SSRI・SNRI 薬の誤解

   2015.06.10

   『ジェイゾロフト』や『レクサプロ』などのSSRIは、副作用で太る？～体重への影響と因果関係

   【薬剤師が執筆・監修】SSRIを服用中に増加した体重、その原因は薬にあるのか～うつ症状が回復して、よく食べるようになるからという調査報告も…

7. 

   薬の飲み方 認知症

   2015.06.10

   『アリセプト』と『メマリー』、2つ併用するメリットはあるの？

   【薬剤師が執筆・監修】併用による抑制効果のエビデンスと、最初は単剤で始める原則…

8. 

   解熱鎮痛薬・NSAIDs 似た薬の違い

   2015.06.09

   『ロキソニン』と『ボルタレン』、同じ鎮痛薬の違いは？～効果の速さ・強さと副作用

   【薬剤師が執筆・監修】速く効く『ロキソニン』、強く効く『ボルタレン』～NSAIDsで効かない痛みには薬を増やしても意味がないので、痛みの原因を特定する…

9. 

   解熱鎮痛薬・NSAIDs 神経障害性疼痛治療薬

   2015.06.08

   『ノイロトロピン』ってどんな薬？～痛みを抑える神経を動かす薬

   【薬剤師が執筆・監修】炎症から神経の痛みまで幅広く効果があり、副作用も少ない特殊な鎮痛薬…

10. 

    専門用語解説 薬物動態学

    2015.06.08

    「バイオアベイラビリティ」って何のこと？～必ず肝臓を通る生体の防御機構

    【薬剤師が執筆・監修】薬は消化管で吸収され、肝臓の解毒・分解を乗り越えて、初めて全身を巡る…

11. 

    妊娠、授乳 子どもの薬

    2015.06.08

    薬を飲んでいる間も、授乳して良いと言われた。何故？～乳児が摂取する薬の量（RID）を概算する

    【薬剤師が執筆・監修】乳児の薬物摂取量を概算し、授乳の大きなメリットと天秤にかけて考える…

12. 

    知っておくべきこと 妊娠、授乳

    2015.06.08

    妊娠に気付かず薬を飲んでいた時は、どうすれば良い？～「禁忌」の意味と、妊娠の4つの時期

    【薬剤師が執筆・監修】単に「禁忌」と書かれているからというだけで、怯える必要はない～気付いた時点で主治医に連絡し、今後の対応を相談しよう…

13. 

    知っておくべきこと 薬学コラム

    2015.06.07

    年頃の娘が、父親を嫌うのは何故？～遺伝子のなせる業

    【薬剤師が執筆・監修】地球上全ての生物が持つ本能・・・「自分と異なる遺伝子を持った相手を探せ」…

14. 

    栄養素 めまい・耳鳴り

    2015.06.07

    『アデホスコーワ』ってどんな薬？～生体のエネルギー通貨ATP

    【薬剤師が執筆・監修】外因性ATPの、非特異的な血管拡張作用による血流増加作用～血液をたくさん送れば、栄養もたくさん供給されて臓器は元気になる…

15. 

    知っておくべきこと 脱水症

    2015.06.07

    水を飲んでいたら脱水症状にならない？～「水」と「電解質」のバランスで考える3つの脱水パターン

    【薬剤師が執筆・監修】「水」と「電解質」のバランスから考える脱水症状の３つのパターンと、その予防法～水ばかり飲んでいるとダメな理由…

16. 

    消化性潰瘍治療薬 高齢者

    2015.06.07

    高齢者にはH2ブロッカーよりもPPIが良いのは何故？～老年医学会の推奨

    【薬剤師が執筆・監修】「ストップ」に分類されたH2ブロッカー、「スタート」に分類されたPPI～認知症と区別の難しい薬剤性の認知機能低下やせん妄…

17. 

    知っておくべきこと 副作用

    2015.06.06

    「スティーヴンス・ジョンソン症候群」って何？～市販の風邪薬にも潜む危険な副作用

    【薬剤師が執筆・監修】死者も出る危険な副作用を、早期に発見する方法…