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過去の記事一覧
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【目次】アレルギー(抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬、点鼻・点眼薬)に関するQ&A
アレルギーの治療に使う抗ヒスタミン薬や抗ロイコトリエン薬、点鼻・点眼薬に関するQ&A…
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花粉症や鼻炎の点鼻薬、使い続けても大丈夫?~「ステロイド」と「血管収縮剤」の違いと薬剤性鼻炎
【薬剤師が執筆・監修】しばらく続けて使うべき「ステロイド」の点鼻薬と、1~2週間に限定して使うべき「血管収縮剤」の点鼻薬~使う目的の違いや、薬剤性鼻炎のリスク…
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検索結果に医薬品の違法・不正流通サイトを見つけた時は~フィードバックと薬剤師の情報発信
ボタン1つで抗菌薬が買える違法・不正サイトが蔓延するGoogle検索に対して、薬の適正な流通・使用を司る薬剤師ができること~現状の周知と具体的な対策…
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狭心症の薬『ニトロペン』、飲み込んでしまった場合はどうすれば良い?~舌下投与と初回通過効果
【薬剤師が執筆・監修】飲み込んだ場合は「全く効果が無い」ので、改めて1錠を舌下に置く~内服すると肝臓で解毒・分解されて心臓に届かない…
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『ノベルジン』と『プロマック』、同じ亜鉛製剤の違いは?~亜鉛含有量と保険適用
【薬剤師が執筆・監修】低亜鉛血症に保険適用のある唯一の亜鉛製剤『ノベルジン』、値段も安くD錠や顆粒の剤型もある『プロマック』~亜鉛含有量の比較と、適応外処方の保…
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他人の薬はどうして使ったらダメなの?~「医薬品副作用被害救済制度」の条件
【薬剤師が執筆・監修】「医薬品副作用被害救済制度」では、他人の薬で起きた副作用は救済の対象にならない~安易な薬の譲渡は絶対ダメと言う理由…
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糖尿病患者は水虫が悪化しやすい?~潰瘍・下肢切断のリスクと市販薬の是非
【薬剤師が執筆・監修】糖尿病患者では、水虫の悪化が下肢切断のリスクになるため、軽症のうちに皮膚科を受診し適切な治療を受ける必要がある。…
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『アスタット』・『ルリコン』・『ゼフナート』・『ラミシール』、同じ水虫の塗り薬の違いは?~抗真菌薬の…
【薬剤師が執筆・監修】水虫に対する「抗真菌薬」の効果・安全性は同じくらい~『アスタット』・『ルリコン』・『ゼフナート』・『ラミシール』はMICも小さく安定した効…
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【活動実績】日本薬剤師会による災害支援活動に従事しました
【活動実績】日本薬剤師会による災害支援活動に従事しました【活動実績】日本薬剤師会による災害支援活動に従事しました 日本薬剤師会が行う災害支援活動…
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Ca拮抗薬と「グレープフルーツ」以外の柑橘系は大丈夫?~フラノクマリンを含む果実と相互作用
【薬剤師が執筆・監修】スウィーティー・ブンタン・晩白柚・ハッサク・夏みかん・ダイダイは「フラノクマリン」を含み、「Ca拮抗薬」との相互作用を起こす可能性がある…
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水虫は、市販薬では治らない?~薬を正しく選んで、正しく使えば、完治できる
【薬剤師が執筆・監修】市販薬でも正しく使えば水虫を完治できる~売上ランキングや値段・口コミに惑わされることなく、まずは正しい薬の使い方ができているかどうかを確認…
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『ロキソニン』が痛みを和らげるメカニズムと、胃を荒らしやすい理由
【薬剤師が執筆・監修】痛みの原因でもあり、胃を守る物質でもある「プロスタグランジン」を減らす『ロキソニン』の効果と副作用~COX-2阻害薬の『セレコックス』の特…
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妊娠中・授乳中でも使える「抗ヒスタミン薬」は?~アレルギー薬の安全性評価
【薬剤師が執筆・監修】妊娠中や授乳中は、安全性が評価された薬を選び、リスクのある薬やデータ不足で安全性が確立されていない薬は使わない~オーストラリア基準や疫学調…